テニプリしょーせつ
赤也と日吉君でなんかかいてみました。
ひまな方とかどぞっ
注意
・誰がしゃべってるとか表記しません。
・というか、小説に誰がしゃべってるとか表記は普通しませんよねぇ。夢小説とかはあるけど(笑)
・微腐です、いやただの腐かも。
・文才は食べられました。ブンタに。
「ここがっ、、、、、、、、氷帝?」
チリチリ頭の少年は目の前の大きな校舎を見上げながらつぶやいた。
すると少年は校内に誰かを見つけたらしく、表情がきょとんとした顔から笑顔に変わっていく。
「ひーーよっしぃぃぃ!」
チリチリ頭の少年に呼ばれたらしき少年、日吉はめんどくさそうにそちら側に顔を向ける
すると、、 少年は日吉に抱き着いた
「っ!な、何すんだよ切原っ///」
と、日吉は自分に抱き着いたチリチリ頭の少年、切原を自分から引きはがす。
「お前、制服も似合うんだなっ!」
満面の笑みを絶やさず切原は日吉に話かける。
それにあきれた様子で日吉は答える
「しらねー。」
「てか、日吉ってこんな豪華な学校に通ってんだなっ!」
「別に」
「じゃあさぬれせん好き?
「好き。」
日吉は少し顔の表情がゆるんだ
「俺の事はっ?」
「好き、、、、、、、、っ/// ちっ、ちげー。ちげーからなっ!」
「大変よく出来ましたぁ!」
切原は自分より少し高い日吉の頭を背伸びしながら撫でる
「だぁかぁらっ!ちげぇ!っていってるじゃねぇかよ!こんのっ!ワカメ野郎めっ!」
「照れ隠しとかいいから。俺も好きだぜ?」
すると切原は日吉に近寄り背伸びをし、日吉の唇に自分の唇をあてた。
「はっ///お前っ、、、、、、、、、」
真っ赤になった日吉はおこっていたが切原は満足そうに、
「じゃあっ、続きはまた!」
といい、氷帝学園のチャイムがなるなり帰っていった。
「ったく、、、、、、、、なんなんだよ、切原は。
お前の事は好きじゃねーっつうの、、、、、、、、、
大好きだ。」
うわぁぁぁキモいキモい。